- 10月
- 2024年11月
- ホーム
- トリログ
- Bluelounge ケーブルを優しくつまむCableDropにminiバージョン登場
2013.11.16
どうも最近はiPad miniだったり、MINI JAMBOXだったりとMINIが流行のようですが、私の好きなMINIはこれだったりします。Google検索でもAppleのiPad miniを抑えて上位はほとんどこちらのMINIです。
という脱線した話は置いておいて、Blueloungeも空前のMINIブームに負けじと開発したのかどうかは別として、CableDrop miniをリリースしました。
【Bluelounge】ケーブルドロップミニ [CableDrop Mini]はminiというサイズ表記が付いていることでおわかりの通り、CableDropというオリジナルの製品があります。両方に共通するコンセプトは、ケーブルを優しくつまんでホールドするということです。
たとえばデスクにラップトップコンピューターを置いて使用していて、電源ケーブルだったりLANケーブルだったり、USBケーブルなどのケーブルを挿して使用しているとします。ラップトップを持ち出そうとしてそれぞれを外した時に、デスクの下に落ちてしまってイライラさせられたことはありませんか? 足下に落ちたのならまだしも、デスクの後ろ側に落ちてしまって拾い上げるのにとても苦労したことはありませんか?
そんなケーブルをホールドしてくれるCableDropは、デスク上や天板の横にくっつけておいて、ケーブルを挟んで止めてくれる優れものです。これで接続するときには軽く引っ張って差し込み、外すときには落ちないようにしてくれるので安心してケーブルの脱着を行なうことができます。また、デスク上などでのケーブルの取り回しに何ヶ所かケーブルを経由させるように使っても良いでしょう。
そして、CableDrop miniはサイズが小さくなり、最近の小型化したケーブルにも対応するようになりました。たとえばAppleのLightningコネクターやMicro-USB、Thunderboltケーブルなども先端が細くなっており、従来のCableDropではすり抜けて落ちてしまう懸念があったのです。
MINIブームに沸く昨今(この件しつこい)、CableDropもminiが登場してさらに用途が広がりました。9個も必要かどうかはさておき、ケーブルの捌きにも使えば良いわけですから、無いよりはあっても困らないというポジティブ思考でどうにかよろしくお願いいたします。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。